毎年、
今回は、余った灯油の捨て方、処分の仕方や方法についてです。
ちゃんと最後までキッチリ使い終わるように計算して使っているお
ほんのしばらくの間の暖を取るためだけにストーブを使ってしまう
余った灯油の捨て方、処分の仕方
方法その1
自治体による無料回収を利用する
さて、肝心の余った灯油ですが、
特に冬の間の気温が極寒で、
灯油専用のタンクがあるお宅はそのまま次の冬まで灯油を保存して
方法その2
エネオスなどのガソリンスタンドに回収を依頼する
そういった引き取りを行っていない地域にお住いの方で、灯油がたくさん余ってしまった!という場合は、お近くのガソリンスタンドなどに持っていくと無料で回収してくれるそうです。
ポリタンクに半分以上、約1本分の大量の灯油を処分するには、お近くのエネオスなどのサービスステーションへまず電話確認をして、その後スタンドへ持ち込むようにしましょう。
無料で行ってくれるところが多いのですが、気持ちクルマにガソリンをいれて帰りましょうね。
方法その3
灯油の量が少ない時は自力で
また、そんなに持ち込んで回収してもらうほどではない量、
ただしこの場合はキッチンペーパーや布に染み込ませられる程度の
禁止事項
それよりももう少し多め~200~
暖炉があったりキャンプによく行くと言う人の場合は、
どうしても保存したい場合
でもせっかく買った灯油を無料で回収されるのはちょっと~、次の冬にも使いたいと言う場合は、涼しくて日陰にある倉庫などにしまっておく事で次の冬に使う事が可能です。
しかし、余った灯油は危険なので使わないほうが良いという意見があるのも事実。
私の場合は、写真のように青のポリ袋につつみタンクの状態で玄関に1年置いておきました。
翌年の冬に使い始めましたが、特に影響はなかったようです。
梅雨時に洗濯物が乾きにくい時期にお風呂場でストーブを炊いて洗濯物を乾かす事で灯油を使い切る事も出来るので、余った灯油の行先や使い道を検討して行くと良いでしょう。