イオン１万円スーツってぶっちゃけどうですか？ |

イオンで１万円スーツを購入しました。１万円でスーツが買えるなんて安くない？というのが購入のきっかけですが、気になるところはその質感ってどう？ではないでしょうか？１万円のイオンメンズスーツを実際に購入した私の評価を書かせていただきたいと思います。

一般的にスーツといえば少々お高いイメージがあると思います。
例えば某A店などにいけば基本的には３万円程度は予算として考えるものです。またスーツにこだわりを持てばもつほど、購入価格というのはあがっていきますよね。
しかし、１万円で買えるイオンのスーツは、巷の噂通り、安かろう悪かろうなのでしょうか？

今回５つの視点からチェックしてみたいと思います。

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１　立体感をチェック

スーツの良し悪しは、その立体感に左右されると言われます。
イオン１万円スーツではどうでしょうか？
立体感を産むにはまず衿の部分がしっかりとしているかどうかによります。
イオンスーツは、衿の部分がパリッとしていて、くにゃっと柔らかい感じではありません。
えりは型崩れしなさそうです。
そのスタイルも特に違和感がないように思えます。

２　羽織ってみて実際に着た感覚

新品の硬さはあるものの、羽織ってみての違和感はありませんでした。
また、イオンスーツは、身長とウエストで大まかにカテゴリ分けがされています。
私の場合１６５センチ、ウエスト９２センチがジャストサイズでした。
基本的にウエストサイズを合わせれば、肩幅は自然に合うように設計されているようです。袖が短すぎるということもなかったです。
最近急激に太ったので、サイズが不安でしたが見事丁度いいものをみつけることができました。

３　縫い目はどうか？

安いスーツほど縫い目が荒いのではと疑いたくなりますよね。
素人目線で表面、裏面を確認しましたが、ほつれや裁縫時の不具合などは発見できませんでした。
裁縫を職業とされる方が見れば、あれがどうだなどと意見があるかもしれませんが、私の目線では
何も問題はありません。いつも買うスーツと同じレベルです。

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４　生地は？

私が購入したものは、表地が毛５０％,ポリエステル５０％
裏地はポリエステル１００％となっています。ぎらぎらとした光沢はなく、落ち着いた感じの生地です。
これは実際に目で見ればわかるかと思いますが、ビジネススーツとして問題のないものです。

また、しわになりにく素材、パンツの折り目が消えにくい、パンツを洗濯機で洗える表示もありました。

５　耐久性

ここは、購入したばかりで正直、現段階ではわかりません。しかし、スーツの仕立て屋さんの話によれば、高価格のスーツは細い糸で作られ、繊細に縫製されるので製品自体は弱いとの話です。イオン１万円スーツを買われた方は、頻繁にスーツを着る機会があるのではないでしょうか？そう考えれば低価格スーツの耐久性は高いと判断できそうです。

イオンスーツの買い方のコツです。