新谷弘実氏の新谷健康法をわかりやすく解説

先日、新谷酵素という健康食品、サプリメントの広告が入っていたので注文してみることにしました。

注文して数日後、商品が届きました。

中を開けてみると、「新谷健康法」と書かれた小冊子が入っています。

 

どうやら、新谷酵素を発明した、新谷弘実氏(しんやひろみ)の書かれた本のようです。

さっそく読んでみることにしました。

 

 

まず最初に目をひいたこと

大腸内視鏡ポリープ切除に、世界で初めて成功した人物ということがわかりました。

 

え、この先生が世界で初めて内視鏡手術を。。。

 

今でこそ、大腸の内視鏡手術は普通とも思えます。

先日も私は、大腸憩室炎を患い、大腸にカメラを入れられたばかりです。

その際、ポリープがあれば切除しても良い。という同意書にサインして記憶があります。

それくらい今では、大腸の内視鏡手術というものが身近に感じられるのですが、この第一人者が、新谷先生とは思いませんでした。

 

新谷先生による新谷健康法とは?

多くの人の健康を映し出すのは胃腸である。

その胃腸の相、胃相、腸相を見ればその人が健康か不健康かはわかる。

そして、それは酵素の量で決まるのだ。

と言っています。

 

体内の酵素がなくなれば、命は尽きてしまう。とまでおっしゃいます。

 

新谷先生は、人間の健康な生活のためには酵素が一番大事と唱えています。

①酵素は有限であるので、食べ物から補わなければならない。

②その大事な酵素を守るためには、アルコールやタバコは厳禁である。

 

③また、酵素を助ける(活性化)させるためには、良い水を飲まなければならない。

良い水とは、化学物質に汚染されていない水のことをいう。

 

酵素は消耗品ということを忘れずに、

健康と長寿を願う全ての人が、新谷健康法を実践して効果を感じてくれたら

これほど嬉しいことはない。

と新谷先生は、著書をまとめています。

 

予防にまさる医学はない

これが、新谷弘実先生の信念です。

 

新谷健康法まとめ

病気の予防には、酵素をとるのが一番です。また酵素は有限なため、正しい食生活を心がけ、アルコールやたばこは控えましょう。そして、酵素により良い働きをしてもらうために、化学物質の入っていない水を飲むことも大事です。