キサントフィルの驚くべき効果とは?【赤パプリカに隠された秘密】

今回は、赤パプリカの中に多量に含まれるキサントフィルについて調べてみました。
いったいこのパプリカキサントフィルにはどのような効果があるのでしょうか?
特に今回は、スポーツ。特に、楽に長く走るために必要な力である呼吸持久力という視点から調査しました。

筋肉が収縮するエネルギーは、細胞が酸素を利用して生み出しています。
何を使って燃焼させるかは、皆さんご存知だと思います。
そう。糖質と脂肪です。

特にランニングなど、呼吸持久力を試されるスポーツでは、酸素運搬能力というものが
非常に重要な能力といっても過言ではないでしょう。

実は、赤パプリカに含まれるこのキサントフィルは、酸素運搬能力を高めるために、非常に効果があるといわれています。

 

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キサントフィルをもっと詳しく

キサントフィルは、緑黄色野菜に含まれるカロテノイドの中のひとつです。
その働きには、活性酸素を消去する強い抗酸化作用があります。なかでも、パプリカの赤い色素にはキサントフィルが7種類も含まれています。

抗酸化力は、βカロテンの25倍以上です。

Q 体内のどこで生まれる活性酸素に有効なのでしょうか?

A 体内の主に、赤血球の膜の酸化を守ってくれます。

赤血球は酸素を運ぶ重要な役割がありますが、同時に活性酸素の影響を受けやすいといわれています。
そのため、キサントフィルは長距離ランナーにうれしい効果が期待できます。

Q 活性酸素ってそんなに良くないの?

A 呼吸した酸素の数パーセントが活性酸素になります。日常的にでる活性酸素は特に問題ないのですが、スポーツをする際の過度の活性酸素はからだに悪影響を与えます。

最近では、市民ランナーが増えてきました。そのため、一般の方でも長距離を走ることに対して意識が高くなっています。今まで気にもしなかった活性酸素という言葉や、抗酸化作用というものを身近に感じる方も多くなってきています。それが、抗酸化作用に良い食材選びにつながっているようです。

実験データによれば、4週間のパプリカキサントフィルの摂取で、赤血球の機能があがるというデータがあります。具体的には、赤血球のキサントフィルの濃度が倍になることで、赤血球の抗酸化作用が上がったということです。

つまり、パプリカキサントフィルの摂取で、ランニング運動中の酸素摂取量、心拍数が減少する効果がありそれは、これまでと同じ運動がより楽に行えるということです。

 

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Q キサントフィルのその他の効果は?

A 抗酸化作用が強いので、呼吸持久力があがります。それは有酸素運動をしても、なかなかきつくならないというということです。アスリートの感じ方としては、体調が良い、コンディションがいい、動きにキレがある
という感覚になります。

走り終えて気持ち良く感じるのは、体の抗酸化力が高まっていることを表します。

まとめ

赤パプリカに含まれるキサントフィルは、赤血球の中の抗酸化作用を増幅させ、活性酸素の除去に役立ちます。これにより、長距離を走るランナーを含むアスリートのパフォーマンス向上につながると言えるでしょう。日ごろから抗酸化作用の強い食材を取り入れる習慣を身に着ければ、呼吸持久力があがり、もっと楽に長い距離を走れるようになります。

 
参考文献 Tarzanより

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