ゴールドキウイが品薄?お店に売ってないよ。どうする?

2017-03-06 18.41.49 お買い物

2017-03-06 18.41.49

あれ?いつものお店にゴールドキウイが売ってない。。。えー。。。売り切れか。なら今度でいいや。。。

そう思い、次の日にお店に行っても、また売り切れ。。。。あれ?おかしいな。それなら違うスーパーに行こう。そこでゴールドキウイを探しても、また売ってない。。。おかしいな。販売中止?

もしや、異常気象が原因?と心配してしまいました。

私とおなじことを思ったあなた!いまの季節は秋ではないでしょうか?
10月ですか?11月ですか?

それとも真冬?

 

実は、ゴールドキウイがお店からなくなる理由は、単純にニュージーランドからの輸入ものが旬の時期を終え、日本に輸入されなくなからです。

実際、ゴールドキウイは、日本には5月ごろから輸入され9月ごろには終わります。
よって10月には店頭から姿を消すということになるのです。

ちなみに、私が利用している生協のカタログでは、8月末からゴールドキウイが姿を消しました。知っていたら買いだめしてたのに。。。

と思えるくらい、ゴールドキウイに価値を感じる皆さんは相当ゴールドキウイが好きなのでしょうね。

私も、ゴールドキウイの名前は以前から知ってはいました。栄養価が普通のキウイより高いくらいだろうと思いこんでいて、30円くらいの値段の差ならたまにはこっちも買ってみよう!

と思って食べてみたら、ものすごいショックをうけました。

あ、あ、甘い。。。。甘くておいしい。。。

なんでも日本人むけに、わざわざ甘く改良したとかいうことで、私の口にもぴったりとはまってしまいました。

 

しかし、ニュージーランドとはいえ外国産には抵抗があるとい方もいらっしゃるかもしれません。ちょっと雑学なのですが、このニュージーランドという国はキウイの輸出が、大きな収入源となっています。

畜産関連に次ぐ輸出量のため、品質管理にはかなり気を使っているとのことです。キウイでは失敗できないのです。だから、安心して食べれます。

しかも、ゼスプリというメーカーは品質に相当厳しいですよ。

しかし、ゴールドキウイがない間いったいどうすれば良いのでしょうか?
普通のグリーンキウイで我慢しろと?あの味を知ってしまえば、グリーンキウイは酸っぱいとしか思えません。。。

 

対策1

12月まで待つ。12月になれば、国産のゴールドキウイが流通し始めます。ニュージーランドと日本は真逆の季節のため、冬に販売されるキウイは国産ものということです。

 

対策2

国産のレッドキウイを買う。レッドキウイとはその名の通り、中身が赤いキウイのことを指します。

糖度はなんと20度近くもあります。(平均でも18度くらいはあるそうです。)ゴールデンキウイが糖度16度から18度ですので、このレッドキウイも相当甘いですよね。

最近ではスーパーなどでも見かけますが、一部のみのようです。

通販でも買えます。

いろんな量目がありますので、価格はご確認ください。

 

まとめ

ゴールドキウイがなくなる秋ごろには、いつもの味がなく寂しくなります。
9月末ごろに多めに買っておき、旬を過ぎてからレッドキウイに切り替え、国産のでる12月まで待つというのが今のところの私の最善策です。

私は、毎朝朝食のヨーグルトにゴールドキウイを載せて食べるのが大好きです。
自分でも育ててみようかな。。。と今思っています。(笑)

最後までお読みいただきありがとうございます。