Edyと楽天Edyにはどんな違いがあるのでしょうか?

ささいな疑問かもしれません。しかし、はっきりとさせたい気持ちがあります。それは、Edyと楽天Edyとの違いです。先日手元にあるクレジットカードを見た時のことです。三井住友VISAカードなのですが、古い方のカードにはEdyとだけの表示。新しく更新したカードには楽天Edyのと表示がありました。

あれ?同じEdyなのか?楽天Edyになると一体何がかわるのかな?
という疑問がわきはじめました。

調べてみると、Edyは楽天Edyへと名前を変えたということがわかりました。

それでは、以前のクレジットカードに付帯していたEdyはもう使えないのでしょうか?

もし使えなくなったらもったいないですよね。

そう思い、自動販売機で実験してみることに。

「チャリーン」

あの心地よい音が聞こえました。

そうです。昔のEdyは今でも使えるのです。

※更新した後のクレジットカードには、古いEdyは引き継げないようでした。そのため、古いカードの方は後から使い切るという形をとりました。

 

そして本題なのですが、

Edyと楽天Edyの主な違いは?

と聞かれると以下の3点に集約されそうです。

 

・会社名

運営会社の社名がビットワレットから楽天Edyへと変更。

 

・サービス名称

サービス名称がEdyから楽天Edyに変更。

 

・ロゴ

ロゴのデザインが変わり、楽天の文字が入った。

 

以上の3点になります。

さらに細かくいえば、いろいろと難しいこともありますが、単純に楽天Edyを使おうとする場合、以前のEdyと同じと考えても大丈夫でしょう。