今回はキャノンのプリンタに対応した純正インクBC-310(ブラック)、BC-311(カラー)をいかに安く購入するか、その方法をご紹介いたします。
私の愛用プリンタはip2700
「お、このプリンタ安い!Canon pixus ip2700ていうのか!よし買った!」
まではいいものの、しばらく使うとインクが切れてしまいました。
「あ、インクが切れた。。よし○○電機に買いに行こう!」
と家を飛び出したものの、値段をみてびっくり。え?プリンタより高い。。
あなたにも、こんな経験があるのでは?
BC-310(ブラック)、BC-311(カラー)の価格は?
BC-310(ブラック)、BC-311(カラー)ともに、純正インクは、どこをまわっても2000円以上します。
ふたつ同時に買うと4000円以上の費用となります。
これに驚くことも当然です。
ip2700プリンタ本体(インク付き)は、多くの家電量販店で、3000円前後で販売されているからです。
機能性よりまずは値段という理由で購入した方も多いかと思います。
有名ネットショップでも、プリンタ本体は3000円前後、純正インクは片方で2000円程度しますのでどちらで買おうとも、本体よりインクの方が高いという計算になります。
これが悩みになり、やむなく互換インク購入に切り替えるという方も少なくありません。
ただ、せっかく購入したキャノンプリンタです。純正インクできれいに印刷したいですよね。
しかも、純正インクはプリンタの目詰まりが少なく、故障も少ないですしね。
純正インク(BC-310、BC-311)を少しでも安く購入する方法をご紹介いたします。
安く購入する方法
1 メルカリを利用する
メルカリとは、インターネット(スマホ)上でフリーマーケットを行うサイトです。
ここでは、しばしばip2700の純正インク(BC-310、BC-311)が販売されています。
メルカリでは通常のオークションサイトとは違い、値引き交渉が当たり前のように行われています。
そのため、新品の送料込み1500円でインクが販売されていたとしても、「1200円にお値下げしていただけないでしょうか?」などとコメントすることで、安く純正インクを購入することが可能です。
中には、インク消費期限が切れそう(切れた)という理由で、1000円以下で投げ売りしている方も多くいらっしゃいますので、まめなチェックをしておきましょう。
注意点としては、今すぐ欲しいというタイミングで出品されていなかったり、配達に時間がかかったりしますのでお持ちのインクが切れる前に、時間に余裕をもって購入しておきたいところです。
2 再度ip2700を購入し、インクだけを抜き取り、残った本体はリサイクルショップへ売却
少々荒業となります。まず家電量販店またはネット通販でip2700を購入します。
ご存じのように新品のインクが付属されていますので、それを箱から抜き取ります。
残った本体や付属品などには手を付けず、リサイクルショップなどで買い取ってもらいます。
先日私は400円で買い取っていただきました。
ですから、仮に3200円で購入したip2700を売った場合
3200円-400円=2800円
2800円÷2個(インク)=1400円(インク1個あたり)
となります。
ネットオークションなどでも販売可能ですが、出品や購入者とのやりとり、出荷の手間などを
考えれば、ip2700を買いに行ったその足で一気に済ますのが効率が良いかと思います。
重量も軽く片手で抱えられるので持ち運びも苦になりませんよね。
まとめ
以上、純正BC-310、BC-311を少しでも安く購入する方法をご紹介しました。
メルカリをチェックすれば、しばしば出品されます。
期限切れはもっと安い価格で購入できます。(品質は私的には問題なしとみています。)
また、プリンタ再購入もやり方としてはありです。
このip2700ですが操作も非常にシンプルで、印刷をよくする私には今では欠かせないアイテムとなりました。
年賀状印刷や、大量プリントアウト。
できれば純正インクで全うしたいものですね。