高校や大学を卒業して新卒で会社に入社して1ヶ月、一番最初の給料である初任給をもらったら、両親や家族に何かプレゼントをしようと思っている人は多いかも知れません。
それぞれ個別に何かを買ってプレゼントするもヨシ、家族全員でドコかで美味しいものを食べに行く~と言うのも良いかも知れません。
ただ、特に両親は子供が初任給で何かしらしようとしている事を薄々気づいているというか、自分たちもかつて通って来た道~その昔、自分たちも初任給で親や兄弟などに何かしらプレゼントをした経験があるので、サプライズ!でプレゼントしたとしてもそれほど驚かない可能性もあると思います。
しかし、もしそんなに驚かない可能性があったとしても何かを贈りたい!とう気持ちがあるならば、是非、今までの感謝の気持ちを込めて贈り物や食事に連れてってあげたりして欲しいですね。
贈り物をする場合
でも、一体何を贈ったら良いのか~?と、両親の好みなどを思い起こしてみたりしてもよく分からなかったりする場合は、普段からよく使うモノを贈るだけでも全然違います。
この初任給からのプレゼントと言うのは、贈るモノが大事なのではなくて贈る心が大事なのです。
お父さんにはカッコイイボールペンや万年筆を、お母さんにはカワイイメモ帳やマスキングテープなどを贈ると、普段から気軽に使ってもらえて喜ばれるアイテムだと思います。
お高いお値段のものじゃなくても良いので、心のこもったプレゼントをしてあげてくださいね。
食事に招待する場合
また、モノをプレゼントするのではなく、何か美味しいモノを食べに行く~と言う場合は、家族そろって全員が好きな料理のお店に行くと良いかも知れません。
それは、行きつけの回転ずしでもいいし中華料理店でもイイのです。
お値段は、家族全員で食べるので初任給の家族サービスに割ける金額と相談した価格帯のお店にするのがベストです。
大見栄を切って高級料理店などに行かなくても大丈夫なので、家族皆で楽しめるお店を選ぶようにして行きましょう。
まとめ
初任給でのプレゼントは必ずしなければならない事ではありません。しかし、両親や兄弟などの家族に何かしら助けてもらったり、普段の生活の中で有難みを感じていると言う人は、恩返しの意味も込めてプレゼントをしてみましょう。
家族の絆が深まると思うので、なるべく~是非!プレゼントをして欲しいと思います。
また、初任給でのプレゼントをしそこなったー。。という方は、夏のボーナスで初ボーナス記念という形をとっても良いかもしれませんね。(夏のボーナスは、初年度はちょっと少な目ですが。。。)