子供が姪甥が中学生になる時に贈るお祝いの品は一体何がベストなの?

子供が、姪が甥がいよいよ中学生になる!ずっと子供だと思っていたのに、いつの間にかそんな年齢になっていたなー。子供の成長って早いものだわーと感慨にふけっていませんか?

ところで、中学の入学時に贈るお祝いの品は一体何がベストかよくわからない。。。という方も多いかもしれませんね。

今回は、中学生になる彼らに一体何をプレゼントするのがベストなのか?と悩む日々を送っている方に少しでもアドバイスできたらと思います。

その実、中学生にプレゼントするモノとしては2通りありまして、一つは学校の勉強で実際に使う用品をプレゼントすると言う方法と、もう一つは純粋に文房具を贈ると言う選択になります。

 

学校の勉強で実際に使うものって?

中学校で使う用品をプレゼントする?となると何を贈ったらいいのか?と言うと、一番使うのは英語の辞書と国語辞典になりますね。

英語の辞書は、英和・和英の両方の機能が付いた辞書が1冊あればいいので、国語辞典と合わせて2冊プレゼントすると、学校で改めて購入しなくても済むので両親にも助かるプレゼントかも知れません。

最近では、電子辞書の中学生用というものもあります。こちらの方が重たい辞書よりも喜ばれること間違いなしでしょう。ただし、本の辞書と比較して少々高価なお買い物となってしまいます。

 

部活動で運動部などに入ろうとしている場合

また、部活動で特に運動部などに入ろうとしている~と言う話を前もって聞いていたならば、運動部の部活で使いそうな用品~タオルやスポーツドリンクを入れるボトルやスポーツバッグなども、プレゼントの候補に挙げられると思います。

 

毎日使う文房具には何がある?

ただ、そうやって毎日中学校で使う用品もイイですが、毎日使う系でちょっと大人な文房具として使い始めるシャーペンやボールペンなどの筆記用具を贈ると言うのも手かもしれません。

それと最近は、スマホを見て時間を確認することが多くなってしまいましたが、授業中やテストの時間などにスマホをチラチラ見るわけにもいきません。そのため腕時計をプレゼントするのもかなり有効だとも言われているそうです。

でも、贈っても気に入ってもらえなかったら困るなぁ~と言う場合もあるかもしれません。中学生になると必然的に将来高校受験をしなければならなくなって、その時に自分の志望校の入試の過去問題集などをやりたくなってくる時期が来たりまたは、日々の勉強の参考書などを買ったりしなければなりません。そのために、図書カードなどを贈ると言うのもかなり良いと思います。

 

まとめ

一番良いのは、これから一生懸命勉強して立派な大人に近づいて行って欲しい!と言う思いが伝わる様なプレゼントをするのが重要だと思いますので、どうでも良い勉強とは無縁のものはなるべく贈らない様にして欲しいと思います。

贈られた~甥や姪や息子や娘さんである新中学生も、その贈り物を見て贈ってくれた人の気持ちを受け、日々成長して行ってくれると思います。

それでもどうしても何を贈ったらいいか決まらなかった時は、贈る新中学生の子と一緒に選んで学校で使うものと限定して買ってあげる様にしてあげると良いでしょう。