大学生一人暮らしに必要なもの4点ってどんなもの?

これから大学生になって一人暮らしを開始する際、どんな生活道具を準備すれば良いのか迷ってしまうものです。そこで必要なものリストを押さえて快適な一人暮らしをスタートさせるために、まず必需品リストを作成してみることにしましょう。

 

生活に必須なもの

生活に必須なものとしては家電4点ですが、冷蔵庫や、電子レンジ、掃除機、テレビ、は用意しておいても失敗はないと言えます。これらは生活のためにもあった方が良いと言えますし、殆どの大学生が揃える定番の家電たちと言えるでしょう。

しかし、ほとんどの方が、1Kの部屋になるのではないでしょうか?
そのため、家電が必要以上にあっても場所をとってしまう恐れがあるので、まずはこの4点を軸にして、その後不足したものを購入していくようにしましょう。

 

1 冷蔵庫

小さいもので十分です。こらがないと生活が成り立たないというほど重要です。
夏場、飲み物を冷やす。食べ残しを保存する。冷凍食品のストックする場所。
ご存知のようにあって当たり前のものです。なくなると不便さを感じる。
それが冷蔵庫です。

 

2 電子レンジ

コンビニの持ち帰り商品や、レンジで調理できるものなどを温めるのに必要です。

食生活のかなめとなってくれるでしょう。

 

 

 

3 掃除機

ないと、部屋が埃まみれになり、不衛生で病気になる原因にも。5000円程度のもの小さいもので良いので必ずそろえておきましょう。

 

4 テレビ(PC

情報を仕入れるのに必要です。最近ではテレビはいらないという人もいます。
ネットの情報でも構いませんので、外界の情報を得る手段として持ちましょう。

 

あると便利な家電

 

必須家電を用意した上であると便利な家電もありますが、トースターやアイロン、ファンヒーター、こたつ、電気ポット、洗濯機、炊飯器などが挙げられます。あると意外と役立つものですし、生活を快適にしてくれる家電です。

洗濯機は、アパートで共同のところもあります。設置すれば自分専用で快適ではありますが、共有スペースのコインランドリーでも初期費用を抑えたい場合は、利用していきましょう。

炊飯器はあった方がいいのですが、なくても生活はできます。学食やご飯とおかずのセット。また、レンジで食べるご飯があれば炊飯器無しでも意外に生活できるものです。

部屋にエアコンがついている場合でも、ファンヒーターは便利です。部屋が温まるスピードが格段に違います。寒い季節、朝早い場合はそろえておきたいところです。

 

必須の家具

 

続いて必須の家具としてはベッドやテーブル、チェストなどが挙げられます。部屋のサイズによってはベッドを置いてしまうとかなり狭くなってしまうこともありますが、そういった場合は折り畳みベッドを選ぶのが良いかもしれません。

 

あると便利な家具

 

あると便利な家具としてはタンスやソファなどがありますが、なくても生活はできるものの、あると使える存在でもあります。しかしながら無理に置くと狭くなって生活がしにくくなってしまうだけですので、広さによっては置かない方が無難と言えるでしょう。

 

自炊をする予定の場合

自炊をする予定の場合は調理器具も一式準備しておくと便利です。包丁やまな板、フライパン、鍋、調味料などがあれば一通りの料理をすることは可能です。もちろんその他にも箸、お皿、茶わんなども必要ですから忘れずに用意しておくようにしましょう。

なお調理を楽にしてくれるタッパーやピーラーなどもありますから、本格的に自炊をする際にはそういった小物系も併せて用意しておきたいものです。

 

まとめ

一人暮らしをする際にはいろいろな道具を準備する必要がありますが、ただなくても大丈夫なものも意外とあったりします。張り切って最初から用意すると出番がないこともありますので、とりあえずは最低限の道具は揃えておき、生活をしていき不足が出てきた時に適宜対応していくようにしましょう。

また、大手家電量販店でも1月初旬から新生活応援セットとして早割を行っています。
セットでまとめて購入するのがお得か、1品ごと必要な分だけ購入するのがお得かよく見極めましょう。

安く購入するコツは、割高な有名メーカーを避けることですが、安易に外国製で妥協してしまうとすぐ使えなくなるというデメリットがあります。おすすめは、やはり5点セットなどで揃えてしまうことでしょう。そこそこのメーカーがそろい、保障も問題ありません。