大学入学前のオリエンテーションで友達はできる?

PAK93_atamawokakimushiru20140322-thumb-autox1600-17029 大学生活

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大学の入学時には、さまざまな不安があります。その不安の一つが、大学で友達ができるのかということです。最初の段階で友達を作ることができないと、今後4年間一人で学生生活を過ごすことになるのでは?と心配になりますよね。ですから、入学前は特に不安に思う新入生は多いでしょう。

一人参加は寂しい?

入学前に行われるオリエンテーションは、高校時代からの知り合いがいない状況だと、一人参加は寂しいと思うかもしれません。しかし、オリエンテーションは絶好の機会の一つで、上手くいけば入学後も付き合える友達を作ることができます。

そもそも大学入学前の段階というのは、多くの新入生が同じ不安を抱えています。実際にオリエンテーションに参加する段階では、ほとんどの新入生が一人の状態です。なので、他の参加者も一人で同じように不安に思っているなら、友達を作る絶好の機会です。

オリエンテーションに参加したら

オリエンテーションに参加したら、一人でいる新入生に積極的に声をかけるようにしましょう。

知らない相手に積極的に声をかけるのは、勇気が必要なので難しいと思うかもしれません。

ですが、相手も自分と同じように大学で友達ができるのかと不安に感じていると思ったら、それほどハードルは高くないでしょう。

オリエンテーションで声をかけるのは恥ずかしい?

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オリエンテーションでいきなり声をかけるのが難しいと感じるなら、SNSを活用しましょう。twitter、Facebook、instagram、LINE、など最低限のSNSはアカウントを事前準備しておくことをおすすめします。これは、当日の友達申請などのコミュニケーションツールとなります。

まずは、自分の出身高校や、地域自慢などが話のウケが良いはずですから、そのあたりで面白い話を準備しておきましょう。

オリエンテーションで思ったように話すことができなくても、ネット上である程度仲良くなれば、オリエンテーションでそこまでお話しできなかった人でも、次回スムーズに話せるようになります。

最近はSNSを活用する学生は多いので、ネット上から仲良くなる作戦もアリです。スマホ無しは言語道断ですからね。。準備は万端で。。

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オリエンテーションが終わった後は?

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オリエンテーションが終わっても、前述したSNSを使えば、つながりを保つことができます。

今まで過ごしていた環境ではtwitterが主体だったのかもしれませんが、FacebookやInstagramを使う友人たちも中にはいるかもしれません。また、LINEは必須のアイテムともいえるでしょう。

参加する前に、できるだけ多くのSNSアカウントをとっておくことをおすすめします。お互い交換することでその後の学生生活をより充実させることができると思います。

まとめ

大学には授業やサークル、ゼミなどで友達を作る機会はあります。しかし、大学入学後に友達を作るために大切なことは、自分から声をかけていく積極性です。授業やサークル、ゼミで積極的に声をかけ友達を作っていくためにも、オリエンテーションで慣れておくと良いでしょう。

また、仮にオリエンテーションでうまく話せなくてもそこまで気にしなくても大丈夫です。どちらかといえば、入学後の人間関係の方が今後の大学生活にとって大きな影響力を持ってきます。