先日イオンカードで楽しくお買い物をしました。
割引特典もあったし、イオンで楽しく過ごせました。
しかし、いざ引き落としとなると、楽しさとは裏腹にお金が減っていく切ない思いです。
買い物をしたからひき落としがあるのは当たり前なのですが、このイオンのクレジットカードは使っていて他のクレジットカードと比べて引き落としが早くくる感覚があります。
そこで、まずはイオンカードの引き落とし日から確認してみましょう。
イオンカードの締め日と引き落とし日の関係は?
イオンカードは、毎月10日が締め日です。
また、引き落とし日は、翌月2日。となります。
つまり、11月10日にイオンでお買い物をした場合、23日後の12月2日には引き落とし日がくる計算となります。
この間3週間。月末締めでも、15日締めでもありませんので感覚としては引き落としが早くくるイメージです。
イオンカードの引き落とし時間は?
イオンカードの引き落としは、同じ日に何度か行われます。
調べたところ、当日の深夜0時、それから当日の夜中にもう一度という話が有力のようです。
そのため、当日にコンビニから入金しても大丈夫という話もお聞きしました。
それでも心配なら、前の日の晩までには入金しておくのが安心です。
でも万一持ち合わせがない。もう現金が間に合わないという場合
当日イオンまで行って店舗の中にあるATMまで行く余裕がある方は別ですが、なかなかイオンのATMまでは遠くて行かないですよね。
私の住む田舎も市街地から少し離れています。
そんな方は、コンビニまたは、手数料無料のATMからのご入金もおすすめします。
また、引き落とし日に間に合わなかった場合ですが、公式ページによれば
※イオン銀行をお引落とし口座にご設定の場合は、再振替がございます。平日のみ3日~5日に再度お引落としをさせていただきますのでイオン銀行口座にご準備ください。
(注意点は、3,4、5日が日曜祝日の場合は再度引き落としがかからないということです。)
つまりまだ皆さん間に合うということです。
クレジットカードの引き落としに遅れれば、信用情報におおきなマイナスとなります。
要注意です。
まとめ
私の住む地域は俗に言う田舎です。
そのため、イオンカードを作られている方は多いのですが、イオン銀行をメインバンクとされている方はあまりいません。
つまり、引き落とし日に合わせて毎月引き落としされる分を入金する方が多いです。
そのため、イオンカードの引き落としに関しては、ほかのクレジットカードの引き落としや、銀行の引き落としなどと比較しても知識に疎い傾向があります。
イオンを利用した明細は郵送の場合、結構ぎりぎりできてしまいますので、手帳やカレンダーに書いておくなどの工夫が必要かと感じています。
お買い物を楽しくするためにも、現在所有しているクレジットカードの特徴は押さえておきましょうね。