数の子の値段の違いはどこで決まるの?

bfff9a88b982ef885a430346a3ac8c9e_s 年末行事

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数の子は値段によって食感や歯ごたえが違うのでしょうか?

お正月料理に欠かせないのが数の子です。一般的に見た目ではどこの産地がわからないかずのこですが、その価格によって食感や歯ごたえは違うのでしょうか?今回は数の子の値段の違いはどのようにして決まるのか調査してみました。

 

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数の子の歯ごたえは産地によって違いが生まれてきます。

現在流通する数の子の産地は主に3か所です。

アメリカ、カナダ(太平洋側)
アメリカ (大西洋側)
ロシア (太平洋側)

日本に流通する数の大半が外国でとれたものです。
かつて日本でとれたニシンからとれる数の子は歯ごたえが良いと言われていました。
しかし、乱獲により日本近海ではニシンがほとんどとれなくなり、今では相当貴重なものとなっています。

今回歯ごたえで問題になってくるのは、どこの国で獲れたかはなく
どこの海でとれたかということとなります。

おすすめなのは、アメリカ カナダの太平洋側でとれた数の子です。

理由としては、その近海の波の荒さにあるといわれています。
数の子を産むニシンは波の荒いところで育った方が良質な数の子が育つといいます。

あのプチプチという音を聞くにはその卵の歯ごたえが肝心です。
歯ごたえのある数の子はおいしいですよね。

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食感の違いはどこから生まれる?

食感といえば少々広い意味に聞こえますが、色、香り、うま味はどのようにして決まるのでしょうか?

ニシンの産地以外にその風味を決めるのが、数の子を漂白しているかどうがによります。

ニシンのお腹から取り出された数の子は過酸化水素水に浸され消毒され、漂白されます。
その際に微弱ではありますが、色はもちろん、香り、うま味が逃げてしまうと言われています。

そのため、無漂白の数の子は色は普段みる数の子と違うけれども味が良いと言われています。

しかし、無漂白の数の子は鮮度が命です。漂白数の子に比べ痛むのが早いとも言われています。
もちろん、価格帯は無漂白数の子の方が高くなってきます。

まとめ

お正月にはかかせない数の子ですが、産地や漂白するかによって歯ごたえ、食感が変わってきます。

値段の違いはそこから生じてきます。おすすめは、太平洋のカナダ、アメリカでとれたもので、無漂白ということになります。ぜひ探してみてください。

 

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