みなさなんは、郵便物を間違えて発送してしまったことはありませんか？最近では、フリマオークションなど個人間取引も盛んになり、気軽に郵便局を利用することも増えましたね。ですが、一度にたくさん売れてしまったり、ぼーっとして住所を間違えたり、商品を入れ替えてしまったりなど、人間ですから間違えはつきもの。
今回は、私がクリックポストの中身を間違えて発送してしまい、無事に取り戻した話をしてみたいと思います。郵便物の取り戻しについてです。
郵便物の差し戻し、ことのはじまり
実はAmazonで出品販売をしていまして、書籍が売れたんですね。Amazonにかぎらずメルカリやヤフオクでも発送をかける人はいるかと思います。私の場合は発送してしまい安心していたら、中身が違うということに気づきました。
中身の入れ間違いに気づく
なんと、おくるべき商品が言えんにあったんですね。あれ？売れた商品がここにあるぞ。では、何を送ってしまったんだって。。。。
ポストから発送したのですが、ポストの集荷時間を確認したところ、最終の集荷が17時ごろ。私が投函したのは18時ごろ。気づいた時点では、まだポストにあるということになります。
初期対応
よし、ポストの中なら翌日の朝電話をすればまだ大丈夫。そう思っておりました。
そして郵便局の開く朝9時ごろ電話をかけてみることに。
コールセンター経由で投函した郵便局につながりました。
クリックポストなので追跡番号があります。おそるおｓろうその番号をいってみると、、、、
すでに出荷されていますね。。。。との返事。
すごい、郵便局は夜間にポストに投函されたものを早朝の便で発送してしまうのですね。
これは急ぎのときは便利ですが、今の私には困ったことです。
結局どのようにすればよいかと聞いたところ、局に赴き差し戻し請求をする。
ということがわかりました。
直接郵便局にむかう
実は朝は忙しく、直接郵便局に行けませんでした。そのため閉店間際の17時前にいくことに、
そして窓口の方に、ことの経過を報告して、差し戻し請求の書類を書くことになりました。
書類に記入するのは2点。
お届けさきの住所名前追跡番号です。
そして自分の名前、住所、連絡先（電話番号を記入します。）
そ、し、て、
なんと差し戻しには料金がかかるのです。
なんと、580円。
ううむ。まあしょうがない経費だ。実際ちょっと高いよね。
その場で払いました。
差し戻し 取り戻すのにかかった料金
今回の差し戻しで580円のお金がかかりました。
また、クリックポストの発送料金は通常通り請求されますので、おおよそ770円がロスということになります。
いやあ、ひとつのミスで、相手には遅れて届き、お金もかかる。
いいことはありませんね。
ついに自分のもとに郵便物が返ってきた
返送の際の受け取り方法を聞かれました。差出人住所にお届けを選択したので、4日後くらいにポストに無事商品がもどってきました。
これにて一件落着です。
局にとりにいく方法もあるとのこと。その際は電話連絡などくるのでしょう。
差し戻しでお金がかからない場合はある？
ポストに投函して、連絡した際のまだ局の中にある場合は取り戻すのにお金がかからないそうです。
ですから、今回の私の場合は時間外窓口もしくは、夜の間にコールセンターにつながっていればぎりぎりセーフだった可能性はあります。
コールセンターがつながらない場合は、
一か八か、夜間窓口を訪ねてみてはいかがでしょうか？
郵便物のだし間違いを取り戻す方法 まとめ
間違ってだしてしまった郵便物は迅速に連絡することで取り戻せます。
対応が早く、自分の町の郵便局にある場合は無料でできる場合もありますが、すでに発送されて移動中となった場合には、次の中継局や最終配送局にて返送されます。その際は料金が発生しますので、すぐに電話対応などするべきです。
