先日のことです。いつものようにお買い物へ行き、三井住友VISAカードを使おうとしました。
場所はドン・キホーテ。買ったものは、化粧水などトータル11000円ほど。
レジでカードを渡し、店員さんがそれを読みこむ。。すると、、、、
「電話認証が必要です」と出ていましてカードが使用できませんね。
このように言われました。
実際に、電話認証などするわけでもなく、その場は別の楽天カードを使用してお支払いを済ませました。
おかしいな??
この間の10日にたしかに引き落としはかかっていたのに、、、、
未払いによるものではない。
また、今月はいつもと比較しても利用額は少ない。
半分以下です。
なんで使えなかったんだろう。??
気になった私はそのままスルーしておこうか。。。と思いましたが、カードの裏面に記載されている電話番号に電話してみることにしました。
音声ガイダンスから、カードの利用の件までたどり着き、オペレーターと話すことができました。
そして、、、
直近の利用の1万1千円くらいができませんでした。。。電話認証、確認してくれとのことです。
と申告しました。
カード会社も、直近で利用できなかったという履歴は残っているらしく、
これは、事情があって利用を制限したとおっしゃいました。
電話確認が必要。
というのは、その場でお店の人が電話するのでではなく、あとから自分が電話して
本人確認が必要ということなんでしょう。
オペレーターいわく、
コンピューターが不審な利用が疑われるユーザーを一時的に利用制限することがある。
とのことでした。
電話をしてきたのが本人ということがわかれば、すぐに利用制限を解除してもらえます。
不審に思われたのはなぜだろう??
考えてみました。
これまで同じカードでは一度もこのようになったことがありません。
もう10年以上使っています。
もしかして。。。。。
それは、おばあちゃんのお化粧品をおばあちゃんの名前で購入
そして引き落としは私のカードを使用。
もちろん、名前は違います。
このような、購入者とクレカ利用者の名義が異なる使用を、同じ月で数回していたことを思い出しました。
これまで普通に買えていたため問題ないと思っていましたが、こういうところで不審な利用。。。
という扱いをうけてしまうのだな。。。と改めて反省した次第です。
というわけで、憶測の範囲ではありますが、クレジットカードが電話で本人確認が必要になるのは、直近で歌がれるようなことをしていた時。。。ということでした。
※身内であっても本人以外のクレジットカードの使用は禁止されています。(実際は通販商品など通過してしまうこともありますが、)
もちろん、本当に他人に不正利用されていた場合を想定して使用をストップしているのですから
良い機能であると思います。
紛失して、いろんな買い物に買ってに使われていた場合、自動的にストップがかかる機能がある。
ということです。
今回は身をもって理解できました。