先日、年甲斐もなく茶髪にしようとブリーチを買いました。
あまりにも金髪になると恥ずかしいので、ほどよくブラウンっていうくらいを目指しました。
毛染め剤というの?ヘアカラー?呼び方はわかりませんが、
今回は使い終わった容器の注意点です。。
ヘアカラーは最近では、溶剤1と2を混ぜ合わせ、髪にぺたぺたと塗っていきますよね。
手でぐりぐりやってしばらく置いておきまして、、
髪を洗って、よし完成。
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ところで、この容器はどうした?
男性ですから、溶剤は余ってしまうはずです。
もちろん全部使うこともできたのですが、短髪ですと多いくらいの量がありますよね。
実は、ふたをしめたまま、ゴミ箱の横に置いておいたのです。
どうやって処分していいかあとで調べようと思って。。。。
そして、1日経ってゴミ箱を何気なくみてみると、
白い液体のようなものが、あふれています。。。
もしかして、破裂?
夏場です。猛暑ではないものの暑い。。。
急いでお風呂場へもっていきます。
ふたを開けると、ぷしゅーと勢いよく空気がでていきます。
こわい。
爆発するんじゃないのか?
これはある意味化学兵器のようなものだな。
何かと何かが化学反応を起こしている感じはします。
なんとか、空気を全部だしてしまい
お風呂場で処分しました。
環境にも悪そうです。
というわけで、毛染め剤の容器は放置すると破裂するというのは本当です。
説明書にならいきちんと処分しましょうね。