コープの介護保険に加入してみたよ。

生協の配達カタログなんんかによく入っている介護保険のチラシ。

そう、コープの介護保険の案内を目にする方もいらっしゃるかもしれませんね。

私も、気にはなっていたんですが、いかんせん年齢が40歳以上からでないと加入できないというところから、たびたび見送っていました。

 

え?国がやっている介護保険と何が違うの?

それだけじゃ足りないの?

と思うのが当然。

これまで払っていなかったお金を保険料として支払うときは

それなりに納得する理由がいります。

 

で、このコープの介護保険ってどうなの?
ということで、巷の口コミや、評価、評判をまとめてみたいと思います。

もちろん私が加入したという前提でお話します。

 

介護保険は、国のもの民間保険会社のもの、いろいろあるけれど

生協の介護保険にはおおきな特徴が2つあります。

 

 

まずひとつめ。

 

1 要介護2以上で給付対象になる

 

どの介護保険でも、給付対象となる条件がありあす。

要介護1が軽く、数字が増えるにつれ介護状態が重くなるのですが、

コープの介護保険では、要介護2の状態が90日続いた場合、給付対象となります。

 

他社では、要介護3以上が条件だったりするので、比較的給付対象になりやすい保障といえそうです。

 

 

2 掛け金が手ごろ

 

介護一時金が500万円コースの場合ですが

40歳の月掛け金が、150円です。

はあ?と疑いたくなるような安さです。

 

60歳での掛け金も、1800円。

いや、安いでしょう。

 

もちろん、介護状態になりやすい75歳以上になると

1万円を超えてはきますが、

若いうちに加入するうちは、負担にならない掛け金であることには間違いありません。

 

また、一時金を抑えることで、

掛け金を安くすることができます。

例えば、100万円コースの場合

70歳でも1330円という掛け金になります。

 

ちなみに、要介護2の状態とは

食事や排せつになんらかの介助を必要とすることがある。

立ち上がりや片足での立位保持、歩行などに何らかの支えが必要。

洋服の着脱はなんとかできる。

 

このようになっています。

私の両親はまだここまではないのですが、いつか要介護2の状態がくるのではないか。。。。

そのような気になり、加入を検討しています。

 

また、加入を決めた理由に

加齢による介護だけでなく、事故や、脳卒中からの介護状態も保障対象となる

ということを聞いたからです。

 

介護にはお金がかかります。国の介護保険では賄えない費用も多々あるとか。

家のリフォームなど、介護が必要な状態になればいろんなお金がかかりますので

私は40歳になると同時に加入してみることにしました。

 

※血圧が高くや高脂血症でしたので、一番安いコースにしか加入できませんでしたー。涙