さて、今回は熊本県は荒尾市のグリーンランドのお化け屋敷に行ってきましたのでレビューしていきたいと思います。
グリーンランドは数年に1度は行くのですが、前回行った時とお化け屋敷が変わっているような気がしました。ちょこちょことリニューアルするのでしょうか??
場所は、グリーンランドの北側の小高い丘の上に建っています。
今回私たちが潜入したのは、、、病院のお化け屋敷です。
その名も「ドキドキおばけ屋敷 どろろん病院」
というところ。
どことなく、妖怪ウォッチを連想させるようなコミカルな建物になっています。
まず、目にとまったのは「こわがり診断」をするところ。
建物右側にあるのですが、どろろんボタンを押して、自分がどれだけこわがりなのかを診断するところのようです。
お化け屋敷に入る前に、診断すると盛り上がるでしょう。
お化け屋敷に入ると、まず最初にローソクを渡されます。
このローソク何に使うの??
と思いながらも、中に入ってみることにしました。
青白い光の中をひたすら前進。。。
内容を細かに書くと、ネタバレになり、実際に行った時の感動が薄れてしまいますので
さらっと流させていただきます。
途中にこんなかわいいお化けがいたりします。
こわい。。。
というより、やはりかわいい。。。
というのが感想です。
かなり省略いたしますが、ゴールすると先ほどまで手に持っていたローソクを機械に
差し込みます。
これで、あなたがどれだけこわがったのかがわかるようになっているようです。
私は、こわがりという診断はでなかったのですが、
一緒に行ったこどもは、おくびょうかぜという病院ぽい診断をされてしまいました。
そして、どろろん病院から
ビビリン ブロック というお薬を頂きました。
中身は、ラムネ風のおかしでした。
グリーンランドの中のマクドナルドにて、昼食といっしょにおいしくいただきました。
他にもお薬があるのでしょうか?
さすがは、病院コンセプトのお化け屋敷です。芸が細かい。。。
フリーパスだったんで、もう1回くらい入ればよかったです。
でも、このプレゼントがある人と無い人がいるってことは、、これってどんな仕組みなんでしょうね。。
ひょっとして、ローソクを動かす回数が多いと、びびりと診断されてしまうのでしょうか?
まあ、楽しめたからよかったと思います。
まとめ
グリーンランド内のお化け屋敷「ドキドキおばけ屋敷 どろろん病院」ですが、
恐怖指数をつけるなら、5点中2点となります。これは悪いという意味ではなく、
小さいこどもでも怖がり過ぎずに楽しめるという意味です。
それこそ、妖怪ウォッチのようなタッチのキャラがお化けとなっていますので、小さい子のお化け屋敷の登竜門としてチャレンジできる施設となっています。
ただし、大人が本当のスリルを求めて入った場合は、やや物足りないといった内容になるかもしれません。
ぜひ、お子さんといっしょに行きたいお化け屋敷です。
あと、グリーンランドはフリーパス必須です。
回数券で行くと、ためらいがでますよ。贅沢に楽しみましょう。