今回は、仮想通貨であるレンドロイドをわかりやすく解説してみました。
最近話題で、投資する方も多い暗号通貨(仮想通貨)とはいえ、種類も多く、正しい投資の選択を行わないとお金をどぶに捨てるようなものです。
開発するスキルがあれば、だれでも開発ができるらしい暗号通貨ですが、その反面、その開発者がしっかりしていないと投資しても非常に危険で意味がないと言われています。
また開発に成功しても、需要がなければ意味がないのです。
需要を得るためには、人の役にたつ必要がその通貨には必要です。
今回は、レンドロイドが投資に値する通貨なのか見ていきましょう。
レンドロイドの特徴その1
まず、開発メンバーが優れているようです。
まず、レンドロイドの開発会社です。
レンドロイド協会
LENDROID FOUNDATION
開発者
ハシーブ・アワン (Haseeb Awan)
イーサリアム開発者チャールズと同期。同じ釜の飯を食べた仲だそうです。
ヴィグニス
開発者のリーダー。
レンドロイドをイーサリアム上で開発しました。
正直な話、どれだけすごい開発者がいる。と言われても私には、へーそうなんだ。なんかすごそう。という印象です。
日本でレンドロイド販売に携わる方はこの方達です。
坂本よしたか氏
普段は、転売事業をメインにしています。せどりの世界では、有名な方で。実力派。
出版もしています。今回、日本でレンドロイドを販売する権利を保有しています。
仮想通貨の知識は豊富です。彼の暗号通貨上昇予想もかなり当たると評判です。LINEコミュニティでは仮想通貨にまつわるいろんな話をしていますね。
タイラー氏
坂本よしたか氏とは、ビジネスパートナー。
カナダ出身。ハーフ?日本語はペラペラです。
暗号通貨関連の会社を3社運営。ソフトウェア開発。マインング事業。など暗号通貨関連事業を幅広く手掛けています。
彼がビットコインを知ったのは、2013年、ビットコインが5000円くらいの頃です。
彼は、ビットコインを少しずつ買い増しをしていく通貨として認識しています。
今後、ビットコインは売ることもなく、ホールドしていくスタンスらしいです。私の印象ですが、頭良さそう。もてそう。こんな感じです。
今回、日本ではこのおふたりを中心にしてプレセールが展開されました。
さて、今回レンドロイドを説明する前に、
暗号通貨を大きく3つにわけてみましょう。
ビットコイン
第一世代
イーサリアム
第2世代
第3世代
エイダコイン
ビットコインとイーサリアムのいいところを取り入れた、法規制とうまくつきあうようにして制作された通貨。レンドロイドもこれにあたります。
レンドロイドの特徴 その2
貸す側に回れるのがこれまでの通貨との違いです。暗号通貨の中でも、利息をとれるという新しい仕組みがあります。
これまでの暗号通貨とは
ちなみに、暗号通貨は2000とも3000といわれるほど種類があります。
その中で、どれだけ信用をおくこができ、その通貨が有名になるのかが暗号通貨の価格が上昇する鍵となっています。
そして、今回レンドロイドが注目されているのは、ICOするという点です。
ICOとは、IPOが株の新規公開であれば、その暗号通貨バージョンと考えれば良いでしょう。これを購入することでコインの上昇利益を狙います。ICOのCはコインのことです。
プレセールでの多くの購入者さんたちは、
暗号通貨の新規上場を狙い、事前に購入することで、大きな利益を得ようとうします。
うまくいけば、買値の50倍などの価格がつくところに魅力があります。
10万円が500万とかになるわけですね。(あくまでも、うまくいった場合ですが。)
2018年に、レンドロイドはICOされる予定です。
認可され無事にICOをすれば、大きな上昇が期待されるというところで話題となっています。
ただし、ICO出来ない場合は、どうなるの??
どいう開発中通貨としての弱点もあります。
レンドロイド保有のメリットとは?
イーサリアムの中に存在します。
ビットコインとイーサリアムを担保にしてお金を買うことができる。
ビットコインをもっている人は、長期保有したいため、普段のお金の支払いには使いたくない。使ってしまうと値上がり益を失う可能性があるからです。
金のように上昇価値があるので、そのまま保有しておきたいと思うのが常でしょう。
レンドロイドがあれば、使いたくないビットコインを担保にしてお金を借りることができる。このような需要をがある。また、欲しいと思った別のコインを買うことができる。
これがレンドロイドを保有するメリットです。
また、ICOすることで、レンドロイドそのものの価値上昇も期待できる。
レンドロイドをもっていればローンを貸し出すことができる。
この仕組みは世界初となり、このような特徴がレンドロイドのメリットとなっています。
レンドロイドが高値をつけるには、エイダコインが公開と同時に、トップ20のコインに入ったように、世界でどれだけ注目されるかが鍵となります。
レンドロイドの購入方法は?
2017年10月1日から
プレセールという形で販売開始されました。
最終締め切りは、2017年末でした。
そのプレセールの際に購入される方は代理店の権利を得ますので、
プレセールの時に買い損ねた方は、その方から購入することが可能となります。
ICOで24億、日本では4億の割り当てでした。
日本の窓口は、坂本よしたか氏のみです。このような通貨の窓口に坂本氏が得ればれた理由がよくわかりませんが、彼のメルマガ購読者、LINE@登録者は、このレンドロイド通貨を上場前に購入することができました。
プレセールは2018年1月に終了しました。
私も滑り込みで、最低額ですが購入してみました。
秋に上場されるのが楽しみなのですが、
上手く利益がでれば、FXの投資資金、また新車購入費用くらいにはなるのではないかと期待しています。
上場は、2018年の秋に予定されています。
うまく上場された場合、買値の何倍もの金額がつき、プレセールで購入された方が含み益を得る可能性があるというところで、大きな期待がもたれているのがこのレンドロイドという暗号通貨です。
最後に
仮想通貨は2018年1月現在、バブル期に突入しています。
選択を間違えたりすれば、一気にはじけ飛ぶ可能性が十分にあります。
実際に、1月は大きな下落がありましたよね。
取引量が通常の通貨と比較すれば極端に少ないため、上がりやすく、下がりやすいという特徴があるのです。
現在は、その上がりやすい部分だけがクローズアップされていますが、逆へぶれることもあるということを常に忘れず、余剰資金で投資を行うようにしていきましょう。