先日、未使用の古い年賀状は交換することができたというお話をしましたが、片付けをしていく中、出てきたのが、書き損じの古い年賀状。一体、いつのだ??というものも含まれています。
年賀状の中身を見てみると、コンビニで購入した裏にデザインや絵柄の入ったもの。
そこには、差出人である自分の住所、名前がしっかりと記入してあります。
少々買いすぎたせいか、表書きは白紙です。結局使うこともなく、余ったままでそのままになっていたのでしょう。
他にもおなじような年賀状が複数でてきまして、合計5枚になりました。
どれも、書き損じではありますが、送ったこのとない未使用の年賀状です。
さて、今回郵便局に持ち込み、交換を依頼してみたいと思うのですが
未使用年賀状と同じように交換できるのでしょうか??
郵便局に行き、年賀状を取り出し、
「これを切手に交換できますか?」
と要件を伝えました。
交換はOK。
しかし、窓口のお姉さん。いろいろ考えています。
というのも、交換できるできないを考えているのではなく、、
どのような切手の組み合わせにするかを考えているようなのです。
未使用の年賀状を切手に交換した時には、手出しをすることで、きれいに62円切手10枚にすることができました。
今回は、手数料5円を、払い戻される切手の金額で相殺するような感じで交換が進んだのです。つまり自腹を一切きらない形です。
年賀状やはがきの交換は、手数料を払うところは同じでも、手出しするパターンと、手出し無しのパターンがあるのだな。。と勉強になりました。