さて、年賀状を書こう!としたところ、おや?昔の古い年賀状がでてきました。
それも昨年のものだけではありません。これいつのだ??という古い未使用の年賀状が何枚も。しかも未使用です。
このままにしておくのは勿体ないと思い、どうにかして、交換できないかと郵便局に行ってみることにしました。
今回、交換しようとした年賀状は
50円年賀 8枚
52円年賀 4枚
となります。
1 郵便局ならどこでも交換できるのか
最初に行ったのは、自宅から一番近い簡易郵便局です。
残念ながら、簡易郵便局では交換できないとのことです。
家からちょっと遠い、本局で交換できるとの案内がありました。
2 古い年賀状は汚れていてもOKなのか?
これが結構不安なところでした。
実は、未使用できれいなものもあったのですが、
①既に絵柄が印刷されていたもの
②コーヒーをこぼし、かなり汚していたもの
この2種類がありました。
どちらも交換することができました。
3 何に交換できるのか
交換できるものは、はがき、もしくは切手です。
今回私は切手を選択しました。
また、切手を選択した際、大きい切手と小さい切手どちらが良いですか?
と聞かれました。
おそらく記念切手か普通切手のことだと思いましたが、私は普通切手を選択しました。
4 交換手数料がかかる
古い年賀状を交換するには、1枚5円の手数料がかかります。
今回は切手に交換したため、年賀状の合計金額と、切手の額面の金額が違い
ちょっと特殊な感じだったのかもしれません。
50円年賀が8枚で400円
52円年賀が4枚で208円
受け入れ合計は、608円です。
交換手数料は、1枚5円のため
交換手数料の合計は、60円となります。
交換として払い出される切手は62円切手です。
10枚頂くと、払い出しの合計は620円となり、年賀はがきの受け入れ合計608円と比較すれば
12円の不足がでます。
この場合、交換差金が12円となり
交換手数料の60円と合計して、トータル72円をお支払いして
62円普通切手10枚と交換することができます。
まとめ
古い年賀状は、切手に交換できます。
私は普通切手62円に交換しました。
手数料は、年賀状1枚につき5円です。
ハガキの額面と、切手の額面の差がある場合は、差額を払えば解決します。
大きめの郵便局で交換しましょう。