健康告知の緩いがん保険を探していました。というのも、私は病院にかかり切りで毎日のように投薬があるからです。健康告知の緩いという表現は正しいのかわかりませんが、私のような健康に自信がない人、持病があって普通のがん保険に加入できない人、現在お薬を飲まれている人でも加入しやすいがん保険を見つけたという意味です。
（※今回の記事は、過去がんにかかった方でも加入できるがん保険を対象としたものではありません。）
よく聞くのは、健康告知の少ない医療保険、持病があっても入れる医療保険など、健康告知の緩い保険といえば、一般的には医療保険です。
各保険会社さんは、これらの告知の緩い「医療保険」は宣伝しても、告知の緩い「がん保険」を宣伝することはあまりありません。強いていえば、過去がんにかかった方でも入れるがん保険のお知らせは何度か聞いたことがあるくらいです。
何度か、パンフレットを取り寄たり、店に置いてある資料を読んだりしましたが、現在通院しているだとか、投薬を受けている。また健康診断で異常を指摘された。。。などの告知がやはりがん保険にもあります。
しかし、偶然私の家に来た手紙を読んでいたら、なんと告知がひとつしかないではありませんか!!
その告知とは。。。。
過去がんにかかったことがある？
という質問のみ。
え？ということは今の自分でも加入できるではないですか。。。
これ本当？？
と見渡してみましたが、他に健康告知はありませんでした。
しかも掛け金が安い。。
理由は団体扱いだからだそうです。
で、何の団体かと申し上げますと。。。
ここに今回の答えがあります。
それは、イオンカードです。
皆さんがイオンにお買い物に行ったとき、ちらちらと目にするあのカードの会員さんのみぞ加入できる団体がん保険なのです。
掛け金の安さはこれが理由だったのですね。納得です。
イオンカードの保険？？聞いたことがないよ。まあ、あっても別に疑いはしないけど。
最近どの業界もいろんなことに手をつけますからね。私も、楽天が保険を扱うもののような感じで見てはいます。
このイオンの保険は、実際には引き受け団体が、あいおいニッセイ同和損保という大手の損害保険会社です。これなら聞いたことがあります。安心です。
というわけで、別記事でも書いたのですが、がん保険を探していた私は手紙一通で勧誘され、申し込むことにしました。
まあ、偶然とはいえ、できる範囲で調べていて答えが案外簡単に見つかったので喜んでいます。
というのも、保険会社に問い合わせすると、電話攻撃があまりにもしつこいので、できるだけネットや雑誌などを利用していました。
掛け金などは、私の別記事にも載せてはいますが、これってイオンカードの会員さんしか加入できないようです。ですから、この機会にイオンカードを作っておいても良いのではないでしょうか？
イオンでポイント増えますしね。10％オフのチケットももらえます。
年会費もないですし、特に損はしませんよ。
以上、イオンカードで告知の緩いがん保険に入れたお話でした。
