忘年会の幹事ですが、お店の予約がとれずに困っています、どのようにして取れば良いでしょうか?

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毎年12月といえば忘年会。早い会社は12月の上旬には忘年会を済ましてしまいます。
忘年会を12月上旬に行うにあたってその予約は、最低でも11月上旬には済ませておきたいところです。この記事を読まれているのは何月何日でしょうか?

もしかして、忘年会の場所がとれずに、はたまた上司に却下され続け気づけば全く抑えていないという状況になったのではないでしょうか?

忘年会の予約というのは、基本的には雑誌、フリーペーパーなどでお店を探される幹事さんがほとんどだと思います。

しかし、11月の後半だからといって心配しなくても大丈夫です。
ひょっとして、もう12月ですか?それでも何とか私が行った方法を使ってみてください。

 

方法

電話で探すのをやめる

簡単にいえば、電話で探す=広告を出しているお店(居酒屋)
ということになります。全てのお店が雑誌にのるわけではありませんよね。中には広告無しで、常連さんたちだけでやっているお店が多数あります。

そのため、電話をかけて、何月何日 何名で予約したいのですが。。。
という超人気店は既に抑えれれている可能性が高く、キャンセルにでもあわないかぎり、そうタイミングよく取れるものでもありません。

そんな時有効なのは、実際に街へ赴き、雑誌に載っていなかったお店を一軒一軒まわるという方法です。

なんとも面倒かと思われるかもしれませんが、

メリットとして

店の雰囲気がわかる。
座敷の有無など細かい質問ができる。
電話でないので、あせらず交渉ができる。

という有利なポイントがあります。また、歩いて回るとかなりのお店に聞き込みができますので、希望の日が空いている店が複数見つかると思います。

3軒ほどにしぼれたら、翌日にそのお店で全て軽く飲んでみてください。
実際の雰囲気がわかりさらに細かい交渉ができるはずです。

歩いて回ったところは、よそから簡単には予約は入りません。。

写真でもとってうるさい上司に見せながら判断を仰ぐというのも手のひとつです。

結構上司は、直接お店に行って探しているといった話を美談と思います。
そうか。忘年会のためにそこまでやってくれているのだ。。。
あなたは好印象を受けます。

そして、最終的に人数を限定していき価格やコース料理を確認しながらすすめていけば良いのです。

私も何度も忘年会の幹事をしましたが、はっきりいえば通常業務の方が楽です。当日終わるまでハラハラしてすごさねばなりません。。

言い忘れましたが、2次会も決めないとですね。
ちなみに2次会は、1次会よりも楽にとれまます。
ねらい目はダーツバーです。50歳くらいの方がいても結構盛り上がります。

ダーツを選択したあなたは、さらに高評価をうけることでしょう。
しかし、ここでも下見をしておきましょう。

輩が多いといけませんからね。

 

以上、忘年会のお店や居酒屋がなかなかとれない幹事さんに送る方法をお届けしました。

いい店がみつかるといいですね。

あと、店選びに口出しして手伝わない上司に腹が立っても、切れないことです。