ビットコインとビットコインキャッシュ(BCC)の違いは?わかりやすく解説してみた

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新たな仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCC)は、ビットコインとは全く異なる仮想通貨です。ビットコインユーザーの私も、最近の変化についていけず混乱している状況です。

多くの利用者を抱えているこの仮想通貨市場で利用者の混乱を防ぐためにも、商品性やビットコインキャッシュが誕生した場合に、いったい何が起きるのかまとめてみました。

 

 

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今回の分裂騒動の原因は?

ビットコインの取引や処理を円滑にしたいというところからはじまりました。ビットコインを扱う人が増え、その履歴を記入する文字を小さくする派と、記入する台帳を大きくする派で対立が深まりました。いったんは、文字を小さく、台帳も大きくという妥協案がでたのですが、やはりそれには納得できないと、ビットコインキャッシュ派が分裂を強行しました。

 

そもそもビットコインキャッシュとは何?

世界最大の仮想通貨であるビットコインの規格に反対する中国の業者らによって生み出されようとしている新しい仮想通貨です。

リップルなどが有名ですが、アルトコインと呼ばれる仮想通貨の仲間のひとつという位置づけです。

 

ビットコインとの大きな違いは?

取引の処理速度です。情報処理の速度が増して、利用者にとっては送金時の手数料が安くなるかもしれません。また現状では、取引所や顧客の支持を得られなければ消滅する可能性すらあります。

 

分裂がおきると現在のビットコイン保有者はどうなる?

ビットコインキャッシュは、世の中に出回っているビットコインと同じ数量分だけ生まれる仕組みです。BCCを取り扱うと表明している取引所は、顧客に対して保有するビットコインと同数量を無償で配布する方針です。

分裂後、口座を保有している人が自身の電子財布(ウォレット)を開いてみると、ビットコインのほかに、同じ量のビットコインキャッシュが新たに加えられていると思います。

 

取引所の対応は?

日本には、仮想通貨の取引所が10以上あるとされており、大手を中心に複数の取引所がビットコインと同じ量のビットコインキャッシュを配る方向です。

 

ビットコインを取引所に預けている利用者の注意点は?

ビットコインを取引所に預けている場合、その取引所がビットコインキャッシュにどう対応するのか確認する必要があります。

海外の業者では既にビットコインキャッシュを取り扱わないと表明している取引所もあります。これはいまだ国内と海外で対応がわかれているところです。

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電子財布(ウォレット)でビットコインを管理している人は?

取引所以外での電子財布でビットコインを管理している人は、その財布がビットコインキャッシュに対応する規格になっているのかを確認する必要があります。

もし対応していないのであれば、無償の付与がうけられず、とりっぱぐれることになる可能性もあります。

 

ビットコインン、ビットコインキャッシュの価格はどうなる?

ビットコインキャッシュは、ビットコインとは別の市場で取引されます。

そのため、ビットコインキャッシュには新しい価格がつくこととなります。

(ちなみに、中国の一部の業者では既に取引が始まっており、1ビットコインキャッシュあたり、約3万円((270ドル))の値がついています。

ビットコインは、1コインあたり約30万円(2700ドル)です。

2つのコインを合わせた価値は理論上、分裂後も変わらない仕組みとなっていますので、単純にビットコインが約27万円、ビットコインキャッシュが約3万円の値で始まります。

 

問題点

マイナー(採掘者)と呼ばれる取引を承認して、台帳にデータを書き込む業者がどれだけ賛同してお金が流れ込むかが、今後の価格形成に大きく影響していきます。

 

 

 

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