近頃、ハロウィンでの仮装パーティーや、行進、他人の家をアポなしで訪問してお菓子をねだる行為が流行りだしています。もともと外国、アメリカの文化が日本に持ち込まれて、年々定着しつつありますよね。
このハロウィンの行事を楽しめる人。仮装を楽しみにする人は大勢いるのですが、中には全く意味がわからない。いったいなぜこんなことをするのだろうか?とハロウィンを疑問に感じる人もいることでしょう。
ご近所さんに誘われたものの行きたくない。会社の人がみんなやるからしょうがなくやらざるを得ない。。。はたまた、英会話学校に通ってはいるものの仮装自体に興味がない。恥かしい。こんな想いを抱えている人も一定数いるものです。
実際、日本人のどれくらいがハロウィンを楽しんでいるのでしょうか?
調べてみると
ハロウィンに何かする人は、3人に1人。
平均予算は6,240円。
イベント参加や買い物など実際に楽しむ人は3人に1人という結果だそうです。
思ったよりも多い人数です。実際のところ田舎ではハロウィンに乗じた商品販売はみられますが、仮装やイベントなどはほとんど行われていません。
現状おそらく、都会で流行している行事ととらえて良いかと思います。
しかしながら、今皆さんがおかれている環境によっては
ハロウィンのイベントに参加せざるを得ない方もいらっしゃるかと思います。
もともと、日本の伝統文化でないため、うまく馴染めない。と考えるのもわかりますが、そのグループの長の提案であれば無下に断れないというのが現状。。
家を訪問するというイベントに至っては住んでいる場所がばれてしまう。。
という不安を抱えている方もいるとか。。。
いったいどうすれば。。。
もし、これまでの人間関係を壊さずハロウィンをボイコットするのであれば、
会社をお休みする時のような用事を使う。また、急な仕事が入るなど
それならしょうがないと思わせる言い訳が必要です。
また、参加したかったのだけれども。。。行けなくて残念です。といった断り方をしましょう。
例えばこんな断り方も。。
・当日に、こどもが熱を出した。。。
・当日に両親が倒れた。実家に急遽帰らねば。。。
・以前から旅行に行く計画があり、もともと準備できない。
はたまた、ご近所で行われているイベント以上のものに参加する予定を組み込む。
例えば、ディズニー、USJに本当に行く。
ハロウィンの日に行われるイベントを先回りして調べて、そちらを優先する。
また、別のハロウィンイベントをでっちあげ、そちらに行かなければならないので、参加できない。
いろんなお断り理由が思い浮かびますが、一番大事なのは
参加したかった。。。
コスプレしたかった。。。
もっと早く言ってくれていれば。。。
という残念な気持ちを伝えたうえで、参加しない。。
というのが鉄則です。
今後頻繁に顔を会わせる関係であれば、子供にも計画をばらしてはいけません。
用意周到にすすめてみましょう。
あなたのハロウィン不参加がうまくいけばいいですね。
同じ考えの方ってけっこういると思います。
安心してくださいね。