昨年から会社を退職し、国民健康保険を納付するようになりました。口座登録などは特にしておらず、昨年は送られてきた納付書(払い込み用紙)を毎月コンビニで支払っていました。
年度がかわり、4月になりました。
そろそろ昨年のようにどっさりと納付書が送られてくるかな?
今年はいくらだろうか?昨年は高かったなー。健康保険が労使折半というのはやはり大きいよ。。なんてことを考えながら。。。
しかし、いっこうに納付書が送られてこないではないですか。。。
え?保険料納付していないけど、病院で保険適用になるの?
なんだか心配になってきました。
これはいったいどういうことでしょうか?
調べてみたところ、サラリーマン時代には知る由もない新たな事実がわかったのです。
国民健康保険料は、6月から翌年3月までの10回に分割して納付する。
これは、各自治体にもよるのですが、5月の時点で納付書が届いていない場合は、6月からの納付ということになるでしょう。
私たちのイメージでは、毎月一定額を4月から3月までの12回払い。。。
こう思っていた人が多いかと思いますが、違っていたようです。
昨年の3月までの所得にあわせて保険料が決まるため、4月などには間に合わないという都合もあるのでしょうね。
市民税も同じで、あれ?そういえば市民税もこないな。と思っていたら5月末から6月の初旬には到着しました。(払わなくていいと勘違いしてはいけません。)
どの時期から支払いになるかは、、各自治体によるかと思います。
詳しくは市役所などにお問い合わせくださいね。